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生野菜は健康に悪い?野菜の正しい摂取方法とは

 
サラダ
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健康に気を遣う現代人は野菜を毎日たっぷり食べることが重要!なんとかして不足しがちな野菜をしっかり摂取したいと誰もが思っている…。

さてその食べ方ですが、どんな方法で食べるのが健康にいいのでしょうか?

生のまま食べた方が野菜の栄養をそのまま体に取り入れられる?

いえいえ、加熱した方が体を冷やさず、たくさん食べることができる?

野菜の食べ方についてはどちらの方法も、いろんな人たちがそれぞれの根拠で説明しています。どの説もとっても説得力があるから正直迷います。

これからそれぞれの方法を紹介します。

みなさんはどう判断しますか?

 

生野菜or温野菜?それぞれが体に与える影響は?

野菜

 

生野菜が当たり前に食べられる国は少ないと言う話。これ、聞いたことはありませんか?

寄生虫や残留農薬の視点から、生野菜を食べない国が多いのだとか。ですから、生野菜を自然に食べられるという事は、ある意味贅沢なのですね!

話が横に逸れましたが、まずは生野菜を食べるメリットについて調べてみました。

 

  • 生野菜や生の果物を食べると体が温まる

生野菜の一般的なイメージは「消化に悪い」「体が冷える」などですね。

でも一説には生野菜を食べることによって、結果的に体温が上がるとあります。その理由は以下の通りです。

1.酵素が多く含まれている

2.酵素が体内で血流に作用する

3.血流の改善で体温も上昇

野菜に含まれる酵素を熱で壊されることなく体内に取り入れることができ、その酵素が体内の血流を阻害する毒素を排出するそうです。

 

  • 生野菜が食物の消化を促進する

人間の体内では食べ物を消化するために消化器官から消化酵素を分泌するのですが、その消化酵素だけでは不十分と説明されています。体内に取り込んだ食物にも消化酵素が含まれていると、完全に消化され、体に悪影響がある余分な物質を残さないとか。

逆に食べた食物に酵素が含まれていないと、臓器に負担をかけ続け、老化を早める原因の一つになるそうです。

そもそも人類が加熱調理を覚える前は野生動物と同じように常温の食べ物を食べてきた歴史があります。人類が加熱調理を覚えたのは長い人類の歴史の中でもごく最近のことと説明されています。そんな短い期間で、生野菜の摂取が負担になるほど人類の体は急に変化しないと。

確かに、それはそうかもしれませんね。

 

  • 生野菜の摂取でおこる好転反応

生野菜を取り始めたら一時的に起こる体の変化のことです。疲労感や倦怠感、その他の不定愁訴などが現れます。一時的とありましたがかなり個人差があり、数週間から1年間のようにバラつきがあるようです。

 

生野菜にはない温野菜のメリットとは?

温野菜

 

今度は温野菜のメリットを検証します。ここで言う温野菜とは、レタスやきゅうりなどの通常生で食べる野菜は除き、蒸す及びレンジ調理などで加熱した野菜のことです。

加熱してカサが減ることによって多くのメリットがあるようです。

 

  • 温野菜が体に与える効果

1.豊富な栄養

加熱調理することで野菜の細胞壁が壊され、脂溶性のビタミン(A、D、E、Kなど)の消化吸収が高まるとのこと。水溶性のビタミンは蒸すことにより流れ出ることを防げます。また、スープにして流れ出たビタミン全て摂ることも可能。加熱することで失われると言われるビタミンB,Cも実際は2割程度の損失だとか。

2.食物繊維をたっぷり

言わずもがな、食物繊維を摂ることによって得られる効果は多くあります。便通や血糖値の上昇を緩やかにするなど、日常的の食生活に多く取り入れたいですね。

3.満腹感

カサが減りたくさん食べられることにより、満腹感が得られます。ダイエットにも効果的。

4.減塩効果

多くの野菜は加熱調理によって甘みやうま味が増します。ドレッシングや調味料をたくさん使わなくても美味しく食べられるので、減塩を助けることにつながります。むくみ予防にも。

 

  • 温野菜に向く野菜、向かない野菜

[温野菜向きの野菜]

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、小松菜、水菜、チンゲン菜などは蒸したりレンジ加熱したりと手軽に食べることができます。

ほうれん草は生のままだとシュウ酸が多く、折角の鉄分の吸収を抑えてしまうので、加熱調理がおススメです。ただしアクが多いため茹でる方が良いでしょう。

芋類や人参などの根菜類やカボチャは加熱することで糖度が増しおいしくなるのですが、糖度もカロリーも高くなるため摂取量には注意が必要です。

[温野菜に向かない野菜]

レタス、きゅうりは水分が多く、加熱によって食感が損なわれます。

アボカドは脂質が多いので加熱することで溶けてしまい、これも食感が損なわれます。

 

生野菜と健康についてのまとめ

温野菜サラダ

 

生野菜と加熱調理の野菜。どちらが体にいいのか。生野菜は健康に悪いのか。

調べれば調べるほどどちらかに決めかねる結果になりました。

加熱調理をすることで野菜の栄養素を吸収しやすくできるかと思えば、熱によって酵素が壊れてしまう。

自分自身が生きてきたなかでもトマトは生で食べるものだと子供のころから思っていましたが、「加熱することで栄養価が高まる」との情報を知りもっぱらスープやソースにして食べることが主流になりました。

ところがここに来てまた生野菜の酵素によって体の毒素が排出されるとのニュースを知り、正直戸惑っていました。

そして、最終的にはどちらか一方に決めてしまうには無理があるのではないかと思っています。

野菜によって加熱によって失われたり吸収されやすくなったりが違うから。また、同じ野菜でも良い面と悪い面と両方があるからです。

確かにそれぞれの野菜にとって最善の調理方法を見つけて摂取するといいのでしょうが、忙しい毎日を送る私たちにはそのための時間が限られています。

その中でできることは生かどうかではなく、色々な種類の野菜を多めに、よく噛み消化しやすくしながら食べることではないでしょうか。

みなさんはどの様に感じましたか?

 

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