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習い事をたくさんさせる親の心理とは?子供のためになってる?

 
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子供が小学校に入る少し前から、やたらと習い事の案内を目にすることが多くなりませんか?

 

何かの情報から届きだすのか、それともこちらから気にして探してしまうのか…。

子供とコミュニケーションがはかれるようになると、ちょっと気持ちに余裕ができるというか、期待したいというか、子供の先の事を夢見ちゃうんですよね。

 

そんな時にママ友が「うちは体が丈夫になるからスイミングに」とか「英語は5歳までに始めないと」などと聞くと、今まで何も考えてなかったのに、習い事させなきゃいけないのかな!?と焦ってみたり。みなさんご経験ありませんか!?

それにしても週に2つくらいなら「あぁそうなんだ、やっぱりやってるんだね」って思えても、週5つ以上通わせていると「えぇッ!?…いろいろ大丈夫??」って思っちゃいますね。

みなさんがちょっと心配してしまう「いろいろ」ってどんなことですか?

 

習い事をたくさんさせて心配になる3つのこと

勉強中の子供

 

と言っても通わせている親はそんなに心配してないかもしれません。もちろん考えあって選んだ習い事だから、目的もキチンとあるのだと思いますが…。

 

1.子供の自由な時間がない

 

子供が自発的に習い事を選んだのであれば、週5日の習い事でもその忙しさをむしろ楽しんでいるかもしれませんね。これを親が選んだとしたらどうでしょう。それが親として子供の未来を考えて可能性を広げるために選ばれたとしても。

子供って案外親の期待を感じ取っています。やめたいな…とか、嫌だな…と思っても口に出せないかもしれませんね。

もし、もっともっと友達と遊びたいと思っていたら?友達と学校で放課後に遊ぶ約束をしたくても、習い事があるから自分だけ約束できないなんてことがあったら…。子供が感じるストレスってどうなんでしょう。

 

2.親も忙しくなる

 

子供が小さいうちは親が送り迎えすることが多いですよね。これが案外大変!送り迎えだけならまだいいんですが、そのままその場にいなければいけない事もあるようです。

それから、多くの習い事がその時間だけでなく家で予習復習や練習をします。親がまるで知らん顔するわけにもいかないでしょうし、親が準備することやチェックすることも多くなりますもし両親共働きなどでしたら、相当日々の時間に影響があるのではないでしょうか。

 

3.月謝などの費用が大変

 

もし一つ一つの習い事はそこまでの金額ではなくても、単純に数が増えれば費用も増えますよね。習い事によっては月謝だけでなく入会金や教材、ユニフォーム代などの費用が発生します。しかもかかる費用は一定ではなく、子供が成長するのに合わせて内容もグレードアップするため、負担が増えていくことも。

所得が多かったりおじいちゃんおばあちゃんが教育費として出してくれたりする家庭は心配無用なのですが、多くの家庭では何か他の費用を削って子供の習い事の費用に回しています。

一番削りやすいのがパパやママのお小遣い。子供のためなら喜んでお小遣い減らしますよ!なんてパパママならいいのですが、大抵はガマンですよね。

ガマンして捻出して払った習い事なのに子供が行きたがらないとか、上達しない、成果が出ないなんてことになったら家族みんな不幸ですよね。

 

習い事ってたくさんさせる必要はありますか?そもそもしないとダメですか?

 

結論から申し上げますとたくさんする必要はないです。しなければいけないものでもありません。

 

学力の高い子供の家庭は高所得だということは当たり前に言われていることで、高所得な家庭では習い事の数も多いでしょう。

 

学力をあげたいのなら、たくさんの習い事をさせなくても子供の宿題をそばで見てあげて、出来たらしっかりと褒めると自然に子供は勉強に興味を持ちます。自己肯定感も高まり、勉強に対して良いイメージがつくようです。

 

「子供が興味を持ったから、とりあえずさせてみた。適性があれば続けてやらせてみたい。」という考え方で、その結果習い事が増えた、という家庭も多いと思います。その後子供が興味を失っているけど、すぐにやめさせると何事にもやめ癖がついてしまうなどの考え方だったり、同じ習い事仲間の友達やママ友との関係性を気にしたりしてやめるタイミングを失ってしまうことも。その結果ズルズルと続けて迷子になってしまったら、もはや習い事の目的はなんなのでしょう?

 

時々親自身が子供の頃に習いたかったのに何らかの事情で習えなかったことや、親の興味や苦手意識を基準に子供に習わせようとする親がいますが、これはやめたほうがいいパターンです。たまたま子供にハマればいいのですが、子供が受け身になりやすいとも言います。

 

習い事をたくさんさせることについて【まとめ】

勉強に集中する子供

 

幼稚園、保育園、学校だけでは教えきれない事はあります。たくさんの体験をさせてやりたい、そのために習い事を、という考え方はよくわかります。

自信をもって学校の授業を受けられるように、授業の補助や補強的な意味で習い事をさせたい。

学校や幼稚園などの今の環境だけではない違うコミュニティを子供に持たせたいという親心。

特技を持たせて自己肯定感を持たせたいなど。

どれも大切な動機です。間違っていないと思います。

 

習い事を始めるのに一番重要なのは、その習い事にどんな目的をもって始めるか、という目線です。

 

先ほども説明した通り習い事の費用のために大抵は何かガマンします。みんながガマンして不幸になる前に「何のために、何をどこまで目標にするか」を考えてスタートしましょう。

子供が小さいうちは両親がしっかりと話し合って意思の統一をし、子供が自分の考えを持てるようになったら子供を交えて話し合う事が大切です。目標は低めから設定し、到達できたら一緒に喜びしっかりと褒めてください。

 

子供って気まぐれなので、最初は熱を込めて始めたとしても興味を失う事も考えられます。仕方がない事なのですが、やめるのはどこか目標をクリアさせて達成感を味合わせてからにしましょう。なんとなくやめてしまって、親子ともに新しいことを始める積極性と責任感が失われてしまうのを防ぐためです。

そうしてしっかりと選ばれた習い事なら、数多くなくてもいいと思います。

 

色々な事を同時にさせるのが向いているのか、数少なく集中させた方がいいのか、そして習い事は何がいいのか、それらは子供によって違うのが当たり前です。

ぜひ周りに流されずに自信をもって選んでいってあげてくださいね。

 

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