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サラダ油が体に悪い理由。上手に付き合うには?

 
揚げ物用の油
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毎日と言ってもいいほど口にするサラダ油。サラダ油と言うと家庭で使う時は「揚げ物」「炒め物」に使うというイメージですが実は他の食品にも使われています。

例えば「菓子パン」「スナック菓子」「インスタントラーメン」「フライドポテト」等々。みんな大好きな食品です。でもちょっとこれらの食品ってなんとなく世間では「体に悪い」イメージですよね。本当にそうでしょうか?

もし本当ならこれから先どうしたらいいのでしょう?

今回はサラダ油が体に悪い本当の理由とこれからの将来に向けて注意すべきことを紹介いたします。

 

サラダ油が体に悪い4つの理由

食用油

 

 

一口に「サラダ油」と言っても原料が違う9種類の油があります。

その種類は・・・

ベニバナ・ぶどう・大豆・ひまわり・綿実・なたね・ごま・とうもろこし・米です。

日本の食品売り場で多くみかけるのが「大豆油」「菜種油(キャノーラ油)」のこの2つ。

比較的安価な気軽に購入できてどこの家庭にもあるはずです。でも安価で販売できるということはそれだけ大量に生産するために様々な添加物を入れてコストを下げているってことです。そこが体に悪く危険な理由です。では詳しくみていきましょう。

 

  • サラダ油の原料は遺伝子組み換え食品

サラダ油の原料は主に輸入された原料で作っています。日本の食品自給率は低いので外国からの輸入で賄っているのは有名ですよね。

この遺伝子組み換え食品は表示する義務がありません。なので大量に生産するにあたり安い遺伝子組み換え食品を使用することによってコストは下げられます。

しかしこの遺伝子組み換え食品は動物実験をした結果、体に大きな腫瘍ができてしまい変わり果てたネズミの画像が公開されていました。大きな腫瘍・・・それはがん性を秘めた証かもしれません。

 

  • サラダ油の製造工程

遺伝子組み換え食品を使用した原料をまずは「ノルマルヘキサン」という溶剤で浸すことで大量に油を抽出します。この溶剤を使わないと半分程度の量しか抽出できないので大量につくるためにはもってこいの溶剤です。

でもこの「ヘキサン」は食品添加物として製造するときには認められているけど製品となるまでには全て除去しなくてはなりません。

そこで除去、さらには脱色、脱臭するために油を200度近い高温で処理します。合わせて真空に近い状態になるので油の不純物はほとんど蒸発してしまいます。

ですが・・・この精製したきれいな油は高温処理することで「トランス脂肪酸」という物質が生まれてきます。またもや怖い物質の存在が出てきました。

 

  • トランス脂肪酸の存在

「トランス脂肪酸」って聞いたことがありますか?この物質が体に及ぼす影響として、「肥満」「動脈硬化」「心疾患」「糖尿病」等現代の深刻な症状が出る原因として問題になっている物質です。

しかもこの「トランス脂肪酸」は食べると240日間体の中から消えません。普通人間の体の細胞は95%が約半年で新しく生まれ変わるのに対して8か月も体の中に踏みとどまっている悪い物質なので非常にやっかいな物質ともいえます。

 

  • リノール酸の存在

サラダ油の中で「大豆油」の成分にはリノール酸という脂肪酸の存在が大きいです。この「リノール酸」はオメガ6系に分類されるもので、今の日本人の食生活の中で非常に多い物質です。

サラダ油の製造工程の過程で高温処理をする話をしましたが、この200度前後の加熱により「ヒドロキシノネナール」という毒素が発生してしまいます。これが脳内の神経に非常に大きく影響してしまい、アルツハイマー型認知症を引き起こすと言われています。

他にも「高血圧」「糖尿病」「動脈硬化」等の生活習慣病、また血液を凝固させる作用があるので「心筋梗塞」「脳卒中」の原因になると言われています。

スナック菓子が好きだからと過剰摂取すると今は平気でも将来的に体内に蓄積されて危険な症状を引き起こす原因になるのですね。

 

ところで素朴な疑問ですが・・・

よくサラダ油(キャノーラ油)のパッケージに「コレステロール0」という表示をみかけます。なんとなく“ヘルシー”というイメージをもってしまいます。

しかしこれには企業の「イメージ戦略」が隠れてきるようで、そもそもサラダ油は植物性の油です。その植物性の油は基本的にはコレステロールが入っていません。

なのでサラダ油のパッケージに表示があろうが、なかろうがコレステロール0は当たり前の世界なわけです。でもなんだか体が気になるお年頃にはいいイメージを持ってしまうのは自分だけでしょうか?

 

 

サラダ油と上手に付き合うにはどうしたらいい?

亜麻仁油

 

ここまでのお話でサラダ油は体に悪いことを紹介しました。しかし油を「絶つ」ということは栄養面からみるとそれはそれで体に悪い影響を与えます。

油の効果はもちろん生きていくための「エネルギー源」になります。その他人間の細胞を保護して脳や全身の神経の働きをサポートし神経細胞をよりよく動かす働きもあるのです。

では必要以上に摂取せずに正しい量で油分を摂取する方法を考えてみたいと思います

 

  • サラダ油よりいい油を選ぶ

サラダ油は「オメガ6」と言われる油で過剰摂取するとがん細胞の発生数が多く体内で蓄積されると「腫瘍」となります。逆に「オメガ3」と言われる油については免疫機能を活性化し、がんや心疾患を防ぐと言われています。なのでこの「オメガ3」と言われる油に注目です。

オリーブ油・・・オリーブ油は体にいいと言われていますが特に気を付けたいのが「質」。質のいいオリーブ油はポリフェノールやオレイン酸という物質を多く含むので老化を抑制する酸化を防ぎます。ぜひ「質」にこだわってください。

亜麻仁油・・・・加熱処理には向いていません。そのまま野菜にかけたりドレッシング、調味料と合わせて使うと効果的です。

魚油・・・EPA、DHAと言われいわしやサバに多く含まれている油。サプリメントとして摂取するのも有効

 

  • 原材料表示を確認する

店で加工品等を購入するとき、「これは何が入っているのだろう?」とまず食に対して栄養の意識をもつことが大切です。加工食品には必ず「原材料名」が表示されています。

原材料名で一番先に書いてある食品名が一番多く添加されているということです。「植物油脂」が先に書いてあればそれはサラダ油を使っている可能性が高いです。注意しましょう。

 

  • 調理にサラダ油を極力使わない工夫

家庭でサラダ油を使用する目的は大体決まっています。そこで

・揚げ物を工夫する・・・コロッケは揚げない調理の工夫で焼きパン粉を使ってオーブンで焼くとヘルシー

・テフロン加工のフライパンを使用する・・・素材を鍋につかないようにする目的なら鍋を変えてみる。

・オイルスプレーを使う・・・少量で油量の調整ができるので便利です。経済的でヘルシーです。

 

まとめ

非常にきれいに精製された「サラダ油」。「サラダ油」は日本独自の商品だそうです。いかに日本人は外観がきれいな商品を好むのかがよくわかりますね。

食生活が欧米化した日本では当たり前のように「サラダ油」を口にしてしまう機会が増えています。ですからぜひこれからの自分の食生活は意識して健康維持のためにも気を付けることをお勧めします。

自分の体は自分で守る時代です。サラダ油の過剰摂取に注意しましょう。

 

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