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七夕の願い事、大人もどんどん書いていいんじゃない?

 
七夕願い事
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7月7日のイベントと言えば七夕ですね!地域によっては8月に行うこともありますが、子供たちが笹に色紙で作った飾りや願い事を書いた短冊を結び付けて楽しむお祭りです。

七夕の物語と言えば織姫と彦星が主人公の美しくてちょっと悲しい恋のお話ですよね。

こんなロマンチックなお話が残っているのに、子供の願い事だけをお祈りするためだけではもったいない!

せっかくなので、大人も願い事を書いてみませんか!?大人には大人の願いがありますよね…。

七夕だからこその願い事って?大人はどんなこと願ってる?

七夕まつり

ふと考えてみると、願い事を改めて手書きで文字にするってそんなにありませんよね?

試験や恋愛成就で神社などにお参りに行くと絵馬に書いたりしますけど、それってここぞって時の気合を入れたお願いで、まさに「祈念」ってイメージです。

七夕のお願いは言ってみれば「さあ、ここでみんな普段なんとなく思っている希望を書いてみましょ~」くらいの、意識を掘り起こすようなお願いです。

大人がなんとなく漠然と思っている願い事ってどんなことでしょう。ちょっと興味がありませんか?

大人な願い事ウオッチング!ユニークなものからシリアスなものまで

さっそく見つけました!面白い系を集めてみましたよ~

「石油が庭にわきますように!」 ← おおごと~!火の用心!

「安定感・安心感のある 大人な女性になりたい」 ← すでに安定感がすごい…

「結果にコミット」 ← やっぱりアレやってる人ですかね?

「ぼくの帽子がないんですが だれか知りませんか?」 ← 知りたいならもっと早い方法があるはず。

「スーパーサイヤ人になれますように」 ← なれません。

「貸したお金が 集金出来ますように」 ← 切実!できますように!

「パパのあしが いいにおいになりますように ママ」 ← もっと切実!!

「ほんの少しでいいので、金との縁を近付けて 乗り物酔いとの縁を切って下さい」 ← からり本気のヤツ!

「お金がほしい」「幸せになりたい」 ← 大体の人の願いです。

「リベンジができますように」 ← 達筆なだけにコワイ…

「もうこれ以上姉に利用されませんように」 ← 何があったのでしょう!?

ウケ狙いのものからドラマを想像させるものまで、ちょっとした読み物より面白いですね!つい感想を入れてしまいました。

でも面白いものばかりじゃなく、「家内安全」「家族の健康」「世界平和」などが多く見られました。友達の合格や恋愛成就を祈る短冊も。さすが大人ですね!

パパの足も広い意味では家族の健康部門に入るかもしれませんが(笑)。

七夕の由来は?どうして願い事をするようになったの?

天の川

現代の七夕に近いイメージの行事が、広く一般庶民に広まったのは江戸時代以降のことです。

もともとは中国で行われていた芸能や技術などが上達するようにお供えをして祈る神事や、これも中国由来ですが、農耕のための天体観測から生まれた「星伝説」が日本に伝わり、日本古来の「棚機(たなばた)」と呼ばれる風習と合わさって七夕の原型が生まれ、宮中や貴族の中だけに伝えられていました。

七夕の原型が出来上がったころの願い事は「織女星(織姫)」に機織りや針仕事の上達を女性が祈るくらいだったのですが、この風習が庶民に広まった江戸時代では、寺子屋などで子供が読み書きの上達を短冊に書き願うようになりました。

この時に願い事を紙の短冊に書いた風習が今でも残っているのです。

ところで七夕の歌に「五色の短冊」とありますよね。短冊はなぜ五色なのでしょう?

これも中国から伝わった、この世を作っている自然を五色に例えた「五行説」に由来します。この五色は日本の様々な伝統文化にも浸透しています。

まだ七夕の行事が高貴な身分の人たちだけのものだったときは、五色の絹糸や絹の布を飾ったそうですが、庶民の文化になった頃には手軽な紙の短冊を飾るようになりました。

そして笹(竹)ですが、これも七夕の文化が出来上がる以前より、とても神聖なものと考えられていました。葉っぱのこすれるサラサラという音は神様を招くと言い、神事にも使われていました。

ですので、願い事を書いた短冊や縁起の良い飾りを笹に結び付けて神様にささげたのですね。

七夕で大人が思う願い事のまとめ

短冊に書き込む

以上のような知識を持って改めて願い事を書くとすると、どんな内容になるでしょう?

子供たちが「ピアノが上手く弾けますように」や「字が上手になりますように」と書くのは王道だったのですね!

その昔は大人が自分自身の技術の向上を祈っていたのですから、現代の大人が世界平和を祈るということと比べると、随分日本人は成長したんだなぁとしみじみ思いました。

言い方がはしたなくて申し訳ないのですが、七夕の短冊って他人の願いを覗き見ることができるわけで、そういう意味ではあまり露骨な「大金持ちになりたい」だの「○○さんの願いが叶いませんように」だの書くのはどうかと思います。

笑えるものはこちらもネタにできるのでまあいいとして、マイナスな事を書くのはやめた方がいいですね。子供も見てますし。

織姫や彦星にちなんだ華やかなお祭りだからこそ、世知辛い願いではなく、ぜひロマンチックで爽やかな願い事をしていただきたいと思います。

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