生活改善、お悩み解決に役立つ情報をまとめています。

ツナ缶の栄養と健康効果とは。油は捨てるともったいない?

 
ツナ缶の栄養と健康効果
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター

 

家庭料理の定番食材としてのツナ缶。常温で長期保存が可能なので、常備している家庭はきっと多いはず。

わが家でも、特に栄養面のことは考えないままに割と好きなので常にストックしています。料理にも使いやすいですよね。

 

ところでここの所、にわかにツナ缶の栄養がホットな話題になっているようです。特にツナ缶のいつも捨てていた油に栄養素が含まれているとか。それが本当なら、我が家もずっともったいないことをしていることに…。

早速その根拠や反対意見など、ツナ缶の油についての情報を取りまとめてみました!

 

ツナ缶に含まれる栄養の種類と健康効果とは?

ツナ缶に含まれる栄養の種類と健康効果

 

  • ツナ缶の種類は?

ツナ缶にはいくつか種類があります。基本的には加熱したマグロを油漬けにするか水煮の状態で詰めたものです。

このように油漬けか水煮かによって2種類あります。

さらに原料の魚の種類によって「ホワイト/びんちょうマグロ」「ライト/キハダマグロ」「マイルド:かつお」と表記され分類されます。

その他、他の材料が入ったもの、身の形状がフレークか大きめの塊かによっても分かれます。

 

  • ツナ缶に含まれる栄養素は?

マグロの油漬け、マグロの水煮ともに一番多いのはたんぱく質です。次いで多く含まれるのは、油漬けでは脂質、ビタミンEです。その他ビタミンB2、鉄分、ナトリウムは油漬け、水煮ともに同等に含まれています。油漬けの脂質には必須脂肪酸のDHAとEPAが含まれているとのこと。

このDHAとEPAの効能ですが、血液をサラサラにし、血管の健康にも良いとされています。さらに注目すべきは脳細胞に働きかけ、脳神経の保護や再生を促す力があるということ。

このような良質な脂肪酸は記憶力、判断力、注意力を高めることから認知症にも効果的と言われ、成長期の子供のみならず、年齢を重ねた方も積極的に取り入れたい栄養素の一つです。

 

  • ツナ缶の油は何油?体に良いor悪い?

油漬けに使用されている油は大豆油や綿実油などの植物油です。リノール酸とオレイン酸を多く含み、この2つの脂肪酸はコレステロール値を下げる働きをします。ただしリノール酸は取りすぎると善玉コレステロールも下げてしまいます。さらに大豆油の生産過程で発生するトランス脂肪酸は世界的にも健康リスクの高い成分とされています。

大豆油は使い勝手の良さと価格の安さから色々な食品の材料になっています。マーガリン、マヨネーズ、サラダ油などなど。どれも日常の食生活に良く使われるものばかりですね。

 

ツナ缶の油を料理に取り入れてみよう!調理例をご紹介

ツナ缶の油を料理に取り入れてみよう

 

ツナ缶の油には材料となる魚のうま味も溶けだしています。隠し味として料理にプラスすると栄養に加えて風味も加わり美味しくなるとのこと。料理への使い方を紹介します。

 

ドレッシングとして使用する】ツナ缶の油にレモン汁、塩、こしょうを合わせてよく混ぜるとうま味たっぷりに仕上がります。

 

パスタ用の仕上げに】仕上げにオリーブオイルを回しかけることはよくあると思いますが、かわりにツナ缶の油を回しかけるとコクと風味がアップし、また違った味わいに。

 

ポテトサラダにも】ポテトサラダにツナを入れる時に、ツナ缶の油も少し加えてみましょう。その分マヨネーズの量を減らして、全体の脂分の調整をしてくださいね。

 

 

ツナ缶の油を使うのは危険との声も…

ツナ缶の油を使うのは危険

 

ツナ缶の豊富な栄養とその油を摂取するメリットを紹介してきました。

調べていくうちに反対意見も散見されたので、判断材料の一つとして紹介します。

 

  • ツナ缶には栄養素が少ない

DHAやEPAなどの栄養素が豊富とされる一方で、いやいやツナ缶にはそんなに含まれていないよ、と言う意見もあるのです。なぜそのように述べるのでしょうか?その答えのヒントは製造過程にありました。

そもそもツナの原料となるびんちょうマグロやキハダマグロにはサバやイワシの青魚ほどDHAやEPAは含まれていないとのこと。さらに製造過程で最初にマグロを茹でるのですがDHAやEPAが溶けだした煮汁は捨ててしまうのだそうです。トホホ…。

 

  • ツナ缶の油にも注意が必要

そして油漬けの油についても危険性が指摘されています。これについては先ほども紹介しているので、詳しい説明を省きますが、同じようにリノール酸とトランス脂肪酸の取り過ぎによる健康被害に警鐘を鳴らす内容でした。

 

ツナ缶の栄養と油の使い方についてのまとめ

ツナ缶の栄養と油の使い方について

 

ツナ缶の栄養と油を捨てずに摂取する方法、それに対する反対意見も両方紹介してきました。

もう一度紹介した内容を箇条書きでまとめてみたいと思います。

 

【肯定的な意見】

  • ツナ缶にはタンパク質の他に、DHA・EPAなどの必須脂肪酸が含まれている。
  • ツナ缶の油にはDHA・EPAが溶けだしている。
  • ツナ缶の油を捨てずに料理に取り入れて栄養素を摂取しよう。

 

【否定的な意見】

  • ツナ缶の栄養素は元々材料にも少ない上に製造過程で取り除かれる。
  • ツナ缶の油は過剰摂取すると健康に悪い。

 

確かにDHAやEPAはサバやイワシ、マグロのトロなどの魚の油に多く含まれると言います。これまでも「サバの缶詰が頭に良い」とのことで爆売れしていましたよね。

とは言え、ツナ缶の油にはマグロのダシの香りがぷんぷん!栄養価うんぬんよりパスタやサラダのちょい足しに使ってみたくなりました!もちろん使用量は考えながら。

ツナ缶だけに限らず、魚の缶詰は栄養が豊富です。毎日の食生活に積極的に取り入れて、美しく健康的な毎日を送りましょう!

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© マトメルブログ , 2019 All Rights Reserved.